王様ゲーム



レ「ひまぁ〜」
健「ひまぁ〜」
洋「ひまぁ〜」
お「ひまぁ〜」
孝「ひまひまうるさい…」
慶「ゲームしよっか」
4人「する〜!!」
孝「(幼稚園生か!!)」
健「なにする?」
レ「んじゃぁ王様ゲーム!!」
洋「男6人でかよ!!」
レ「しょうがないでしょ…ほれ、とる!!」
5人「(しぶしぶ)」

「王様だ〜れだ!!」

レ「いやっほ〜オレ〜!!」
洋「ぜってぇ何か仕組んだろ!」
レ「してませんよ」
孝「んで、何」
レ「んとねぇ〜5番が好きな子をいう!!」
健「小学生かよ!!」
レ「うっさい!!」
お「最悪やん…」
慶「おっくんなの?」
お「うん」
洋「おっくん好きな子いんの?」
お「いるよ!!」
健「誰?誰なの?!」
お「…ちゃん」
レ「まぁじで!!」
お「うん!!」
レ「実はオレも好きだったりしちゃったり…(///)」
健「まじで?!オレも…」
洋「ありえねぇ、みんなそんなそぶりなかったなのに…」
慶「僕は会ったときから好きだったよ」
孝「オレも…」
レ「メンバー全員好きなのかよ!!」

「…」

健「気を取り直してもう一回!!」
洋「よし!!はいとって!!」



〜10分後〜

「王様だ〜れだ!!」

お「あっやっとおれや」
レ「何すんの〜」
お「ほなね〜3番がちゃんに好きな人きく」
5人「うそだろ?!」
お「だってそのほうがみんなスッキリじゃん?(ニヤニヤ)」
洋「てか3番だれなの?」
レ「……オレです」
健「びしっとね!!」
孝「がんばれ」
慶「テンパらないように!!」
洋「覚悟を決めろ!!」
お「はい。もうなってるから」
レ「うぇっ?!」

プルルルル プルルルル
ガチャ

『もしもし?おっくん?』
レ「いや、レオくん」
『あれ?おっくんの携帯だよね?』
レ「うん、ちょっと借りてる」
『そうなんだ。んで、何かあったの?』
レ「あのさ急なんだけど、ちゃん好きな人とかいるの?」
『え、本当に急だね…』
レ「あっゴメン。いや、何となく悩んでたりとかしないかなぁって」
『ん〜…誰にも言わない?』
レ「うん(望みなさげじゃんオレ…)」
『実は〜おっくんと付き合ってたりなんてしちゃったり』
レ「そっそうか(ハメたな…)、応援するから。がんばって。んじゃ」
『えっレオくん?レオ……』

ツーツーツーツー

お「何やって?(ニヤニヤ)」
レ「おしえなぁい」
健「何でだよ!!」
洋「わけわかんねぇよ!!」
孝「教えろよ!!」
慶「何で三村風なの…?」
レ「とにかくおしえん!!」
5人「なんだよ〜」


後日おっくんとちゃんが手をつないで帰っていくところを
メンバーは見たとか見てないとか…




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