お勉強中


今日はみんなとテスト勉強

「あぁ…最近眠くってさぁ」
レ「オレが寝かしつけてあげようか」
お「いやいや、絶対寝られへんなるって」
レ「ふふふ〜」
「いやいや、私は幼稚園生じゃないんだから…」
健「てかなんで学年違うのにレオくんいるわけ？」
慶「加納さんは頭いいからよんだけどさぁ…」
お「おってもムダちゃう？」
洋「本当だよ…」
孝「（酷い言われようだな）…」
「まぁまぁいいじゃない」
レ「だよねぇ〜ちゃんは優しいなぁ」
「えっ…そんな…」
健「おいっ!!勢いで抱きつくな!!」
洋「そうだそうだ!!」
お「レオくんの分際で!!」
慶「いくら先輩でもゆるしませんよ!!」
孝「（コノ後輩達は敵に廻すとこわいな…）」
「レオさん恥ずかしいんでね」
レ「あぁ〜いいよなぁお前等同じ学年で」
お「えぇやろ〜」
「何が？」
洋「ふふふ〜ん」
「洋輔くんキモイよ…」
洋「凹」
「…あっ話題とか結構違いますもんね」
孝「（何て純粋な…）」
健「違う違う」
「んじゃぁ何？」
慶「んとねぇ、夏は水泳とかさぁ
冬はマラソンかなぁ…」
孝「（結構詳しくいっっちゃったよ…）」
「それのどこがいいの？」
レ「それはね、ちゃんの…ぶはっ」
お「いうなや!!」
健「そうだよ!!いったら見れなくなる!!」
洋「もうちょっと、考えてしゃっべてよ…」
慶「しょうがないよみんな。相手はレオさんなんだから」
4人「そっか」
孝「（やっぱこえぇ）」
「まぁ、よくわかんないけど勉強しよ？」
孝「そうだよ、お前等何のために俺呼んだんだよ」
洋「よし!!がんばるぞ!!」