酒を飲もう　2　〜ReoSaid〜


日頃はおとなしい加藤くんがぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

ってそんなことよりちゃんがぁぁ！！

：「ヒック……ヒック……ふにゃぁ！！」

　　完全に酔ってる…

：「うにゃぁ…」
不思議な泣き声してよつんばで動き出した・・・

：「えへへ〜」
といって、洋輔の肩にもたれかかってる・・・

レオ：「洋輔ずる〜い！！」
洋輔さん：「はは〜ん俺のことが好きなんだって！」
おっくん：「んなこといってないやろ…なぁ、ちゃん」
：「う〜？うへへ〜」

（なんだかもう人間の言葉ではないような気がしてきた…）

また、よつんばでちょろちょろ動き出した・・・
：「おっく〜」
といっておっくんのところにいった。
おっくん：「やっぱ俺のこと好きやねんなぁ」
：「へへへ〜」
健一くん：「いいや！俺のほうがいいもんねぇ、」
：「うん！」
「「「「「マジで!!」」」」」」
：「うそ！」
健一くん：「え〜!!」
：「うそ〜」
「「「「「「どっちだよ！」」」」」」
：「へへへ〜、よしくん、よしくん、おしゃけ〜!!」
(黒)加藤さん：「いいよ〜」
また口移しで飲ませようとしてる〜!!
加納さん：「ダァメ！」
：「あぁ〜、いやいや！飲むのぉ」
すんでのところで加納さんが止めてくれた…
にしても酔ってるちゃんはいつもとちがって甘甘だなぁ…
うふふ
かわゆいなぁもぉ！（♪アホだなぁ〜　by縛）
うっさい！！
レオ：「ちゃ〜んこっちカマ〜ン！」
：「なぁにぃ？」
レオ：「ふふふ〜ん」
よつんばでちょこちょこきたちゃんがかわいくてついつい・・・

ギュ〜

「「「「「レオ――――――――――――！！」」」」」」


：「レオくんどうしたの？」
レオ：「ちゃん大好き〜!!」
：「へへへ〜」

かわされた〜！！（泣）

また動き出して、お酒のはいったぐらすをって

がぶ飲み――――――――――――――――――！！

：「ヒック……ヒック……うみゃぁい！」

俺なみにおたけびった……

：「おっくんちゅ〜」
といって隣にいた（よりにもよって）おっくんにキスせがんでる!!!!
おっくん：「喜んで（ニコニコ）」
「「「「「ダメ〜〜〜！」」」」」

なんかもうめちゃめちゃだ……




〜翌日〜

：「ありゃ？ここは…」
加納さん：「おはよう。もう大丈夫？」
：「ん〜チョコット…っていうよりココは？」
加納さん：「俺らのたまりば…」
：「ごめんねぇ…もしかして…泥酔してた？」
加納さん：「もう飲まないでね」
：「うん…ごめん」

なんか加納さんとしゃべってる〜

から・・・

レオ：「何ラブラブしてんだよ〜」
：「おはよう」
レオ：「おはようちゃん昨日のこと覚えてる？」
：「私なんかした!?」
レオ：「それはそれはすごかったよ〜」
おっくん：「そうそう。あと少しだったのにぃ」
：「え〜私なんかしたのね〜（泣）」
健一くん：「すごいショックだったなぁ…」
加藤さん：「僕は結構満足だなぁ（ニコ）」
洋輔さん：「俺はもうちょっとかまってほしかったなぁ」
レオ：「俺も〜でもやわらかかったなぁ…なんか良い匂いしたし」
加納さん：「変態」

：「ごめんね…私の所為でみんな気分悪くしちゃって…」

あちゃぁちょっとからかいすぎちゃったみたい…

洋輔さん：「泣かないの！誰もちゃんの所為なんて一言もいってないでしょうが
みんなちゃんのこと大好きだから大丈夫」

いいとこもってかれちまったよ…

おっくん：「そうやで、また飲もな」
：「お酒はもうのまにゃい」

「「「「「「あははははははは！」」」」」」」　



しっかりしてる君も

甘えん坊の君も

みんなみんな大好きだよ