ラウンド３


おひさしぶりです。Ｊｕｎｋｏです。
最近はレオがラグの方で頑張ってるようです。

なのでキャツに遊ぶヒマがない。

なのでちゃんと会うヒマがない!!


てなことで今日ちゃんとお買い物にきてます。



「なぁなぁじゅんちゃん」
「ん？」
「じゅんちゃんていっつもどんな下着つけてるのん？」
「なんで…」
「私も大人の下着つけてみようかと思て」
「（大人の下着て…）」
「なんかな、体育のとききがえるやんか」
「うん」
「そんときみんなにな、『ちゃんの下着可愛い』とか『純粋〜』とかいうてくるんよ」
「別にいいんじゃないの？」
「アカン!!だってみんなの目は『ガキ臭い下着』っていってるんやもん!!」
「（可愛いナァ…）
　んじゃ、買いに行く？」
「えぇの?!」
「いいよ。自分のも買いたいし」


てことで下着屋さん…


「ちゃん何カップ？」
「えぇ…よぉわからん」
「はっ?!」
「いっつも母さんが買ってくるんやもん」
「（小学生か!!）んじゃ、測ってもらわなくっちゃね」
「はぁい」



測定中…



「コレやってさ」
「ふぅん…（私と同じかい…）」
「じゅんちゃんどんなんつけてるのん？」
「ん〜…こんなんとか」
「うわぁ…大人ブラやわ」
「（大人ブラ？）」

なんやかんやで高校生でもつけてそうなピンクの下着を購入。



「今日はじゅんちゃんありがとな」
「いいのいいの」
「ほなまたあそぼな」
「いつでも誘ってね」


あぁ。すんごい優越感。

だって、誰にも邪魔されずに一日中ちゃんと遊べたのよ?
はぁ。今度レオにあったら自慢してやろう。




そのころ

コンコン

「入ってえぇよ」
「兄ちゃん見てみて!!」
「んっ？って何してんねん!!（鼻血）」
「えっ？何って可愛いから自慢してみたかったんやもん」
「やからって…」
「ふん。えぇもん。レオさんは喜んでくれたもん」
「はっ?!」



レオ宅

「あはぁ…（鼻血）」

先ほどメールがきまして、ちゃんの可愛らしい下着姿の写メールが届きましたよ。
初めてＪｕｎｋｏに感謝しましたよ。

ありがとう。

てか、息子が…




初勝者　レオ　　　初敗者　Ｊｕｎｋｏ




コメット
どんどんだめになっていく…。
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