〜まなみさまリクエスト〜
レ「ちゅわ〜ん」
「なんですか?」
レ「今度の日曜日ひま?」
「ひまですよ」
レ「んじゃぁさぁ俺とデートしない?」
「デートですか??」
レ「うん。デェトv」
「私といても楽しくありませんよ(笑)」
レ「全然そんなことないから!!」
「レオさんがいいならいいですよ」
レ「ヤッフォ〜イ。じゃぁ迎えに行くから」
「はぁい」
こんにちわ。こんばんわ。おはようございます。ありがとうございます。
みんなのアイドゥ加藤です。
スマイル0円加藤です。
さっきレオさんとちゃんの話がきこえてきてしまいました。
てなことでみんなにばらしちゃいました。
お「レオくんレオくん今度の日曜日お仕事入ったで(笑顔)」
レ「なんだと!!」
洋「なんか文句アル?」
レ「ある!!ありありだよ!!」
慶「そりゃあるよねぇ」
レ「あるよ!!って…」
健「俺(達)の大事なちゃんと約束したもんなぁ」
レ「あれっ…(プルプル)」
孝「だぁれが抜けがけなしっていったかわからないんだけど俺…」
お「俺も〜」
洋「誰だったんだっけぇ…」
慶「なんか土屋とかいう名字だったような…」
健「そんでもってもさもさつけてたような…
なんかすっごいふざけたやつだったような…」
レ「ごめんちゃい…」
なぁんてことで本当はお仕事なんて入ってないので日曜日はみんなでどんちゃんさわぎ…
「みんな飲みすぎだよ…」
レ「ちゃんももっと飲めぇ〜」
慶「そうだよぉ。レオさんの言う通り!!」
お「もっと酔えぇ」
洋「みんなも酔えぇ!!飲めぇ!!歌えぇ!!」
孝「スース―(寝)」
「みんなぁ…」
健「だらしねぇなぁ…」
「健一くんは酔ってないね(笑)」
健「うん。あんま飲んでないから」
「私も飲みたいけどみんながコレじゃ飲めるもんも飲めないよ…」
健「俺が世話するから飲んでいいよ」
「そんなことはできないよ…それに…」
健「それに?」
「酔ったら何するかわかんないし。いっつも記憶なくしちゃうんだよね…」
健「弱いんだ…」
「ん〜…でもお酒は好きなの」
健「ふぅん」
レ「健一が抜け駆けしてるぞ!!」
お「健一アカン!!ずりぃぞ!!」
慶「健一はレオさんみたいな卑怯なやつだとは思ってなかったのに!!」
洋「見損なったぞ健一!!」
孝「スース―」
健「抜け駆けなんてしてねぇよ!!話してただけだろ!!」
「みんな酔いすぎだよ…今日はうちに泊まっていいから、もぅ寝よ?」
4人「やったぁ!!」
てなことでみんな熟睡…
〜次の日〜
えぇみんなのアイドゥ加藤です…
二日酔いで気持ちが悪い加藤です…
「みんな大丈夫?」
4人「気持ち悪い…」
孝「俺は大丈夫」
健「俺も」
「今日はお仕事?」
洋「いいや、今日も休み…」
「んじゃぁみんな休んでなよ。私ご飯作ってくるね」
6人「お願いします…」
レ「俺らって情けないよね…」
お「レオくん並に情けないな…」
レ「(どういうことだよ!!)」
慶「なんか一生の不覚ってかんじだよね…」
洋「でも久しぶりに飲んだぁってかんじだったな」
健「てかお前等飲みすぎ…」
孝「俺は寝すぎて頭痛いかも…」
レ「ねぇねぇいい加減この状態嫌なんだけど俺…」
お「俺もぉ」
慶「急だけど聞いてみない?」
洋「もしかしたらみんなダメかもしんないしね」
健「んじゃぁごはん食べ終わったら言ってみようぜ」
孝「ちょっとドキドキしてきた…」
てなことでご飯の時間が早くかんじた…
んで運命のお時間です
お「ちゃん」
「んっ?」
お「あんなぁ、ちゃんて好きなやつとかおるん??」
「何を急に(///)」
慶「じつは僕ら…」
6人「ちゃんのこと好きなんだ!!」
「えぇ!!」
洋「正直にいっていいから」
健「素直な気持ち教えて?」
レ「アレしよう!!俺ら目ぇつむってもし俺らの中に好きなやつがいたらそいつに抱きついて、
もしいなかったらぁ…ごめんなさいって叫ぶ…」
孝「遠慮無しで…」
「んじゃぁ…」
6人「(ゴキュリ)」
………………
ギュっ
「はい。終りましたよ(///)」
レ「てことは…」
お「この中に…」
孝「いるってことだな…」
洋「…(凹)」
慶「あぁ…俺わかっちゃった…健一顔赤いよ…てかにやけすぎだよ…(ムカツクなぁ)」
4人「健一か!!」
健「ちゃんよろしくなぁv(抱き)」
「きゃっ!!」
5人「ココで襲うな!!」
あぁあ…みんなのアイドゥ加藤なのに…
健一に負けた…
そんなこんなでちゃん争奪戦は健一の独り勝ちで幕を閉じた。
がっ、密かに他のメンバーでちゃん略奪戦が始まったことは2人は知らない…
コメット
なんかもぉ2話に分けるのがめんどくなって…ゴメス。
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