〜あさこさまリクエスト〜
こんばんわ。深夜のお供土屋レオです。
夜遅くに帰って独りっていうのは男でもすっごい寂しいもんですね。
いっつもいっつも帰ってこない返事を期待しつつ「ただいまぁ」なぁんていっちゃったり。
「ただいまぁ…(くせって恐いな…)」
「おかえりぃ」
なんか今幻聴が聞こえた??
寂しさのあまり愛しい彼女の声が聞こえたような…
「おかえりレオくん(ニコニコ)」
あれ、幻覚??
寂しさのあまり愛しい彼女がいるような…
「レオくん??どうしたの??そんなとこにつったってないで入ったら??」
「??」
「うん。他に誰がいるの??浮気??」
「いや、なんでいるの…」
「だって昨日…」
『〜俺寂しいから明日家で待っててよ〜』
『えぇ…遅いんでしょ??』
『愛しい彼のためと思ってさ?』
『むぅ…わかったよ』
『ヤッポゥ!!んじゃまた明日なぁ』
『おやすみぃ』
「って…」
あぁ…いったかも…
昨日は飲んでたからなぁ…
まぁでもいいや。
「早く寝よぉ?」
「・・・」
もぉ寝るの?!せっかく生がいるのに??
そんなもったいないことは僕はできましぇん!!
「よしっ!!ベッド行くぞ!!」
「何はりきってんの…ってきゃっ!!」
「ふふぅん。今日は寝させません!!」
「ちょっと!!私そんなつもりで来たんじゃ…」
「はそんなつもりじゃなくても俺はそんなつもりだったのぉ」
「そんなのダメ!!」
「いいじゃぁん。いっつもAVみたら
『私がいるでしょ??』とか上目遣いで言ってくれるくせにぃ」
「そんときはそんとき!!(///)」
「んじゃぁAV見よう」
「ダメ!!」
「んじゃぁしよ??」
「…優しくしてね?」
「ガッテン承知!!」
今日から遅く帰っても寂しい思いはしなくてすみそうです。
コメット
何がなにやらわからんなってきてしもた…
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