〜奈緒サマリクエスト〜つづき…


ライブがうまくいった…

「よかった〜」
「今日のは一段とよかった!!」
「どうも」
帰るぞ〜」
「あっゴメン、今日は自分で帰るから」
「なんで??」
「レオさんとあう約束したから…えへへ〜」
「「「「なんだと!!」」」」
「だって誘われたんだもん。ちゃんとサインもらってきてあげるから」
「「「「そういうことじゃ…」」」」
「まぁまぁとにかくバイバ〜イ」
「「「「…(次ぎあうときは…)」」」」



♪まだかなまだかな〜
ELVESのちゃんまだかな〜♪
おっ!!来た来た

「すっません」
「いいのいいの。門限とかある?」
「そんなにないです。今日中にかえれれば」
「(時間はOKか)んじゃぁちょっとドライブにでも」
「えっ」
「いや?」
「初めて会ったのにそんな申し訳ないというか…」
「いや、いいのいいの。さっ乗って」
「あっありがとうございます」
「いえいえ(ちゃんOK)」



都内ぐるぐるしてから海にいった
その間絶え間なくレオさんはおもしかった…
意外と普通の人…


ちゃんは彼氏とかいるの?もしかしてバンド仲間の中にいたり…」
「いませんよ…バンド仲間は家族みたいなもんですから」
「(のわりには男の子たちはまんざらでもなさそうに見えたけどな…
でもまぁそれはそれでこっち的にはもってこいだからいいんだけどね)」
「レオさんは彼女いるんですか?」
「えっ俺?彼女はいない」
「はってことは好きな人はいるんですね(ニッコリ)」
「(あぁ…襲いたい)いるよ〜誰だと思う?」
「わかりませんよ…レオさんの周りにいる人はみなさんきれいな人ばっかりだし」
「ん〜…そうか?ってかちゃんが知ってる人だよ」
「そしたらジュンコさんですか?」
「ぶっぶ〜」
「えぇっと…そしたらさっき言ってたスタッフの人?」
「ぶっぶ〜」
「えぇ…わかりませんよ…降参」
「んとねぇ〜すっごく可愛くて〜
すっごく歌うまくて〜
すっごく一生懸命で〜
一目見て好きになっちゃうくらい素敵な〜」
「素敵な?」
ちゃん!!」
「えっ!!私…
「そう!!(きまった!!)」
と同じ名前の人なんですね」
「゜Д゜(うっそ〜ん!!)」
「やっぱり世界は広いですね〜」
「いや、ちゃん…(凹)」
「はい?」
「俺の好きなのは…」
さんでしょ?」
「うん。でも今俺の隣にいるちゃんなんだけど…
(初めてだ…ココまで天然な子…)」
「えっ…私ですか?!」
「うん。いや?」
「えっ、いやって?」
「俺でよければ付き合ってほしいなぁと…」
「……私ですよ?!」
「えっ??うん。ちゃんだよ」
「いいんですか?」
ちゃんがいいんです」
「ありがとうございました」
「えっ(過去形?)どうも…
どっち?」
「あっ…お願いします」
「ホントに?!」
「はい…」
「やった〜!!(抱き)」
「きゃう!!」


よかった…
本当によかった…
俺って福男並みの強運だね
こんどみんなに自慢しよう〜
ついでにあの男の子たちにも自慢してやろ〜

あぁ〜今度のオフからは
独りじゃない…(イロイロと)



コメット
なんかゴメン…普通に謝るよ…
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