再出発
「こんな状況だから無責任にがんばれなんて言わないから。
だから…
無理しないで… 」
あれから何年たったかな。
君にあの言葉を言われたとき、
俺の中で何かが音をたてて崩れたんだ。
別に悪い意味で崩れたんじゃない。
すごく良い意味で崩れたんだ。
あれから俺は君に相応しい男になった??
いつだって君の事を守ってやれるようになった。
自分ではそう思ってるよ。
だから…
会いたい
「レオ…くん…」
「俺…変わったよ。
のこと守れるくらい余裕が出来たよ。
もぉ…無理してない。
だから…
だから…
もう一度最初からやり直してください」
「ありがとう…」
「…」
「本当に嬉しいよ。待っといてよかった(ニッコリ)」
「待ってて…くれてたの?」
「だって…
レオくんのこと…
大好きだもん」
「ありがとう。俺、絶対のこと幸せにするから!!」
「私も、レオくんのこと幸せにするよ!!」
君はいつだって俺を幸せにしてくれる。
君はいつだって俺の欲しい言葉をくれる。
君はいつだって…
いつだって…
だから俺は
君を守る。
コメット
久しぶりの一発目がコレというのはなんだかなぁ…
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