子羊と狼



「ちゅわ〜ん」
「いやぁ〜!!（逃）」
「ちぇっ」

こんにちは。僕土屋レオはちゃんの
ハートをゲッツ!!するために
毎日がんばっております。

「ちゅわ〜ん」
「なんなんですか…」
「明日暇？」
「なんでですか…？」
「てかこっちきてよ…」

愛しいちゃんは
加藤越しにしゃべってます

「レオさん…ちゃん震えてるじゃないですか…」
「ちゃん何にもしないからおいで〜」
「…」
「僕恐くないよ〜。とっても優しいよ〜（夜のほうも優しいよ〜）」
「…」
「こないとレオくん凹んじゃうよ〜」
「…」
「んじゃぁ加藤の前にでてこようよ。ねっ？」
「…（トテトテ）」
「（一歩前進!!）んじゃぁ次は２ｍ歩いてきて〜」
「（トテトテ）」
「（二歩前進!!）んじゃぁ次はココに座って〜」
「…（チョコン）」
「（よし!!ゲッツ!!）えへへ〜」
「（プルプル）」
「明日暇？」
「…ひっひまですけど…」
「とって食おうってわけじゃないから…
何恐がってるの？」
「おっくんが、レオさんは狼だって…」
「（くそっ!!あのどんつくめ!!）大丈夫。寧ろ俺子羊だから」
「本当？」
「マジマジ!!大マジ!!」
「…レオさんは子羊って言うより…
子プードルですね」
「えっ?!」
「だって、いっつもフェザーまいてるから…」
「（チュウしてぇ…）可愛いこというなぁ…じゃぁ
ちゃんは子猫ちゃんだね」
「何でですか？」
「あんまり人になつかないから…でも可愛くてたまらないの」
「そんなことないですよ（///）」
「（抱きてぇ）可愛いなぁ…」
「そっそんなこと…（///）」
「（襲いてぇ）ねぇねぇ明日ひまなら買い物とかいかない？」
「いいですよ（ニッコリ）」
「じゃぁ明日迎えに行くね（ニッコリ寧ろニヤリ）」
「はい」


えへへ〜やっと仲良くなれた〜
あとでどんつくしめとかなきゃ☆