一緒


中間さん「今日からよろしこ」
「はっ?」

は本来1人で歌手デビューしたはず…
なのになんでRAGのマネの中間さんが
私の楽屋に来てアノ一言?

中「あれ?きいてない?今日からちゃんRAGの仲間〜(ギャクちゃうよ!!)」
「……中間さん大丈夫?」
中「いたって正常」
「…だれがこんなこと…」
「おふぁ〜よ〜」
「お前か?!」
「…(!)てへっ☆」
「やっぱお前か!!」
「ゴメス〜」

私の元?マネージャーであり親友のさんが
裏切り者でした。

レ「いやっPo〜w!!土屋レオ、ちゃんをさらいにやってまいりました
ということで
「ぎゃっ!!」
ばいならら〜〜〜〜〜〜〜」

いきなりきたレオさんは私をいとも簡単に
姫抱っこ…

おろせ〜!!

「レオさんおろして〜!!」
レ「だってぇん」
「本当に!!まじでおろして!!」
レ「えぇ〜ん、じゃぁ、レオくんにあつ〜いキッスを…ぐふぉっ!!」
「!!」
お「何してんねんオレのに手ぇだすなんてなぁ

死んでも早いわ!!」
2人「(ぶるぶる)」
レ「ごごごごめんなささい」

とってもテンパリながらさっていった…

お「ったく…大丈夫かぁ?
何処も痛ない?
かゆくなったりしてへん?」

(『おれは何なんだよ…』レオ談)


さっきから異様に私の心配してくれてるのは
RAGのメンバーであり私の彼氏…

「私今日からRAGなんだって…」
お「しってる。うれしいなぁ仕事でも会えるねんで」
「ん〜…」
お「うれしないのん?」
「うれしいけど…なんとなく…」
お「イヤ?」
「うぅん…」
お「なんか心配?」
「うん。だって私1人でやってたし、今まで築いてきたものが壊れないのかなって」

私には団結力とかそういうものがいっさいない
しかもみんなが今まで頑張ってきたのに急に私なんかが入っていいものなのか…

お「大丈夫やって。オレがおるやん。
それにがおもっとるほど俺等の絆はもろないよ」
「うん…」

何となくおっくんがいってくれると安心してしまうのは
私がどれだけおっくんのこと信頼してるかが自分で分かる

まぁおっくんがいるからいいか。



後日
「なんかんだいっていい思いしてんじゃん…」
中「うらやまし…」

2人がイチャコラして仕事がはかどったとかはかどらなかったとか…




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