あの時…



健「おっくんおっくん」
「何?」
健「おっくんて初めてのときどうした?」
「えっ?」
健「あの、ほら…エッチするとき」
「あぁ。と初めてんときは無理矢理した」
健「(鬼畜?!)」
「そん時のの顔っつったらそりゃ可愛くて仕方なくってなぁ、
おもわずシャッター押してもうてめっちゃ怒られたっけなぁ」
健「(ちゃん可哀想に…)」
「何?ちゃんとするん?」
健「ん〜。もぅそろそろしてもいいかなって…」
「ふぅん。優しくしたりぃや
そしたら大体うまくいくで」
健「おっくんは?!」
「えっおれはうまいから(ニッコリ)
健一はじめてなんやろ?後悔せんようしぃや〜」
健「(おっくんは後悔してないんだろうな…)うん。頑張る」
「ほなオレ帰るな〜」
健「うん。じゃぁねぇ」



そのころ女の子は…

「ねぇねぇ〜」
「何?」
「あのね、って初エッチのときどうした?」
「どうしたも、こうしたも…」
「どんなだったのおっくんと…」
「あぁ……(///)」
「何1人で思い出してんのよ」
「う…んとねぇ…無理矢理だったかなぁ…」
「無理矢理!!」
「うん…急に押し倒されて…みたいな」
「意外…やっぱり痛かった?」
「うぅんあんまし記憶にない…」
「(をいをい…)」
「恥ずかしいからやめやめ!!」
「…」
「ってか急に何さ?」
「ん〜?もうそろそろしてもいいかなぁ、なんて」
「ふぅん。健一君も同じこと考えてるんじゃない?」
「そうかなぁ…」
「そうだよ。こっちが許可しなくても男はしてくるって…」
「(妙にリアルだよ…)」
「はははっいいのよ。過ぎたことは…ははははっ…」
「…(可哀想に)」


その日ちゃんと健一君は
仲良く初エッチができたそうなぁ〜



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