ラヴラヴランデヴー

今日はひさしぶりにとお家デート

ピンポーン

きたきた。
ドタドタドタドタ
ガチャッ
ぎゅ〜

「にゃぁ!!」
「いらっしゃぁい!!」
「私じゃなかったどうすんの」
「大丈夫やもん。愛の力でわかっててん!!」
「ふぅん」

ありゃ？今日えらい冷めとりまんなぁ・・・

「とりあず入っていいかなぁ…恥ずかしいんだけど…」
「え〜もちょっとぉ」
「中ででもできるでしょ」
「ほな中で…どうぞ〜」
「おじゃましまぁす」

恥ずかしかっただけなんかなぁ…なぁんか違うなぁ…

後ろからぎゅ〜
「どうしたの？なんかやけにくっついてくるけど…」
「え〜だって久しぶりなんやからくっつけとけるときにくっついとかなおもて」
「ふぅん」
なんかやっぱり冷たい
「なんか今日つめたない？」
「そう？」

なぁんかしゃくにさわる言い方だったからさぁ…

ちゅっ

「!ちょっと!何？」

ちゅっ

「ちょっと!!ねぇ」

ちゅっ

「おっくん?!」
「おっくんやない!!まぁさぁよぉしぃ!!」
「政佳…何してんのかな？」
「何ってキスやん」
「いやいやそうじゃなくってぇ」
「何？嫌なん？」
「嫌じゃないけど…」
「んじゃぁいいじゃん。今日なんかいつもと違うけどなんかあったん？」
「別に…ないもん…」
「なんかあったんやろ？おしえてんなぁ」

の顔がちゃんと見れるようにっと

「う〜…なんかね、友達がね、いっつもかっつもイチャイチャすると長持ちしない
っていうから……」

可愛いなぁ…もぉ。

「そんなことあらへんよ。どっちかっていったらオレの場合は逆やもん。
イチャイチャしてないと変な感じするんやけど」
「本当に？」
「本当に」
「そっか。ならイチャイチャしよ」
「よし」

許しが出たのでキス再開
結局朝からきてたのに昼過ぎまでキスしてた…
あきひんのがの魅力やね。

「、めっちゃすき。愛してんで」
「うん」
「は？」
「私も大好き。愛してるよ」
「ふふふぅん。やばい!!」
「何が？」
「可愛すぎる」
「///」
「あぁ〜オレ、獣になりそう」
「ダメだよ!!」
「あかん。我慢できひん」
「ダァメ!!」
「あかん!!」
「今日はダメ!!っていうか、結婚するまでしないっていったじゃん」
「ほな明日しよ!!」
「何いってんの!!」
「プロポーズやがな」
「本当にいってんの？」
「うそやない。明日じゃなくてもえぇ
いつかが良いって言うまで待つから。結婚しような」
「うん。それまでキスで我慢してね」
「了解」

今日プロポーズするつもりやなかったんやけど・・・まぁいっか。
キスで我慢か…
ほな、キスマークつけといたろ

「キャっ!!」
「オレのしるし〜」
「///」
「オレにもつけてやぁ」
「どうすんのかよくわかんないよ…」
「吸い付いたらええねん」
「う〜…チュウ〜」
「ありがとう!!やっぱり我慢できひんかも」


後日奥村氏がRAGのメンバーに自慢していたのは言うまでもない…